2012年度第一回定例研究会

先日5月13日に今季初となる定例研究会を行いました。(※過去の定例研究会の記事は→こちら!!)

記念すべき第一回目の今回のテーマはこちら!

『武士道から読み解く日本の道徳性』
  ~古き良き日本の伝統精神を学ぼう!~


武士道 (岩波文庫)武士道 (岩波文庫)
(1984/10)
新渡戸 稲造

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○概要
 「武士道」(新渡戸稲造著)の読み合わせと内容の要約。


○動機
 昨年は日本をよく知ろうというコンセプトの下、日本の政治体制を知っていった。今年は、まず日本の道徳性について考えよう!ということで、日本の道徳性の根源として新渡戸稲造が著した「武士道」をみんなで読み合わせることにした。


P1010428.jpg




○流れ

流れは以下の通り。
1、昨年の活動報告と今回のテーマの関連性の説明(原研代表)
2、ペアをつくり「武士道」の諸元プラス全17章を3~4章にわけ各ペアで読み合わせ&要約
3、感想共有



○様子

今回は、時間の都合や読む量の差が響き、要約まで終わったペアと途中で時間切れのペアがでた。しかし、参加者一人一人が積極的に参加していたためだいぶ盛り上がっていたように思う。


○メンバーの感想


「武士道」という作品を読んで、当時の日本人が持っていた精神について考えていきました。自分が担当した箇所では、目上の立場の人を慕う武士の姿勢について述べてあり、上官、部下の関係性を絶対的に遵守することが美しいとされていた、という、内容であり、現在の社会の中では失われつつある文化だな、と思いました。なぜこの伝統精神が失われたか、等もしつかり考えていきながら、今後自分たちが持つべき姿勢をここからつかんでいきたい、と思いました。(トキ)

武士道の中にある精神性は現代においても学ぶべきものが多くあると思いました。現代における文化と対比させていくにおいてとても重要な情報が含まれていると感じます。特に私は仁の精神を深く読み進めたので印象に残りました。武士は職業上、殺生をする仕事ではあるのですが、情けの心も持ち合わせているというのは初めて知り、深さを感じました。次回のまとめを楽しみにしています。(蒼)

私が読んだところは、女性に対する武士道の内容を述べてあったところだ。その中でも「武士道の全教訓は自己犠牲の精神によって浸潤させられており、それは女子についてのみでなく男子についても要求せられた、ということである。(本文抜粋)」という一文に武士道の要求する基準の高さを感じた。欧米で言うところのキリスト教に匹敵する教えである。武士道と言われればややもすると男児の教訓と思われがちだが、そうではなく、男女ともにその行動規範や道徳性の根底に浸潤している教えであったことを知った。かつて、日本にもこのような精神の下、日夜切磋琢磨した若者がいたのだなと思うと心が弾む。ただ、やはりこれは道徳の範疇を抜け得ない。科学的見地からの考察や根拠を入れるとさらに現実的になり、現代でも広く受け入れられるようになるのではないかと感じた。(しょーえい)





今回特筆すべきは参加したメンバー!!


   総   勢   10   名   

   過   去   最   多   

   イヤッッフゥー \(´∀`)/




定例研が活気づいていくことは嬉しいことですね!


本当は今回、要約した内容をもとにもう少し深く入って行きたかったんですが、それはまた今度。
内容はまだまだ薄いですが、これから充実させていきたいと密かに決意した定例研究会担当のしょーえいでした。







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コメント

マリオか^^;

  • 2012/05/16 (Wed) 01:30
  • H2 #-
  • URL
Re: タイトルなし

> マリオか^^;

マンマミーヤ!!

  • 2012/05/17 (Thu) 08:23
  • しょーえい #-
  • URL

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  • 2012/05/18 (Fri) 19:12
  • まとめwoネタ速neo