スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日本脱カルト教会公開講座

先日6月25日、京都のキャンパスプラザ京都で開かれた、JSCPR公開講座「カルト問題からみた大学の役割」を聴講させていただきました。



今回のこの講座で講演をしてくださったのが岡山大学の松岡洋一教授、日蓮宗僧侶の楠山泰道さん、倉敷めぐみキリスト教会の高山正治牧師、JSCPR理事鈴木次郎理事、大阪大学の太刀掛俊之教授、そしてこの公開講座の立案者の瓜生崇さんの6名が講演をしてくださいました。




聴講させて頂き率直に感じたのは、全体的にみて明らかに統一教会やCARPに対する批判が多く、カルト対策という以上に、価値観が合わない特定の団体に対してただ弾圧・迫害しているだけのように思えました。




その根拠としては
①基調講演をされていた松岡洋一教授の講演の内容が主に統一教会やCARPに関する内容であったこと
②既成キリスト教会の牧師や日蓮宗僧侶などの宗教者が講演を行っている
③寸劇の内容がもともとはCARP批判の内容にしようとしていたこと(急遽変更があった)
があります。




基本的にどの講演者も最初から特定の団体に対してカルトであるということを前提に話していて、そこには客観的根拠は何もなく、ただ主観的にカルトというレッテル貼りをしているだけのように感じられました。



高山牧師の場合、既成キリスト教会から見て異端だとされるものはほとんどカルトとして扱っていました。また、キリスト教系ではなく他の仏教系の団体の中でも、新興宗教であるものはすべてカルトとしているようです。そこには見るからに高山牧師の主観が入っており、ただ気に食わないところは排除しているように思えてなりません。
高山牧師は宗教者であるのに信教の自由を否定しているのです。


太刀掛教授のカルトの基準も大変曖昧なもので様々な団体が当てはまるように思えます。


そして鈴木次郎さんの話の中でも、親の願う方向と違う道に進もうとしていた息子が気に食わず、その息子の価値観を変えてしまうきっかけとなった親鸞会に対して、その当時カルトと認識されていなかったにもかかわらず、カルトだと決めつけて息子を無理やり脱会させようとしたようです。




要するに講演者の皆さんは個人の思想良心の自由だとかを優先する前にただ自らの価値観とは違った価値観をカルトやマインドコントロールという言葉を利用して否定し、息子や学生に自らの価値観を押し付けたいだけなんです。それが果たして本当に学生のためになるのでしょうか。
非常に疑問に感じます。

これは学生支援とはほど遠い内容のものであると思います。
関連記事

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。