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一番大切なもの

どうもベジータです

皆さんついに7月ですね。暑いです^^
ベジータはこの30度前後の暑さ時期になると、2年前にフィリピンに行ったことを思い出します

以前、春休みを利用してフィリピンに旅に行ったのですが、熱帯気候なので暑かったです

今回はベジータがフィリピンに行った時の出来事を語らせていただこうと思うんですが・・・

さてここで皆さんに一つ質問です

「スカベンジャー」

って言葉を知っていますか?


スカベンジャーとはゴミを拾って、その拾ったゴミを売ることで得たお金で生計を立てている人たちのことです
(現在はウエスト・ピッカーともよばれるみたいです)

中学生のとき、TVでスモーキー・マウンテンというゴミの山で生活をする人々がいると知りました

中でも幼稚園や小学校に通うべき年齢の子供たちが、命の危機と隣り合わせになりながらも、自らが生きるためにゴミを拾っていると知ったとき

心が締め付けられました


それから
自分もその人たちの為に何かできないか考え、実際に現地の人々は何を思っているのか、何を求めているのか聞こうと思いました

当時大学一年生のベジータは
英語が話せれば言葉の壁が超えられて平和な世界が作れる助け合いの世界が作れると考えました

英語を少し勉強し電子辞書を片手にスカベンジャーが集うスラム街、『パヤタス・ダンプサイト』へと飛びました

ちなみにフィリピンは治安はあまりよろしくなく、街には詐欺師や物乞いが普通に歩いています

空港からホテルまでガイドをしてくださった方にも

「食べ物には気をつけろ」「優しい言葉には気をつけろ」と厳重に注意されました

実際街を1人で歩いてみたら多くの方に声をかけられました

「お金プリーズ」「助けてください」「娘に電話してください」など金を要求されたり、結婚をせがまれたりしました

恐くて初日から日本に帰りたかったです

ネットで調べる限り、スラム街に日本人が一人で行くのは危険と書いてあり、パヤタスに行くと決意するのになんやかんやで3日かかりました

死んでもいいから、その人たちを幸せにする!と決意した4日目の朝、ホテルの警備員にタクシーを拾ってもらいました

ちなみに警備員やタクシーの運転手(以降:ジョジョ)に、なぜそんな危険な地に行こうとするんだ?と何度も尋ねられました

本当のことを言ったら怒られそうだったので、「友人に会いに行く」と嘘をついて何とかジョジョが送ってくれることになりました

パヤタスまで30分、

『ついに現地の人の為に何かできる』その前向きな心の反面、

『死ぬんじゃないかと』不安でした

道中ジョジョが色々と話しかけてくれました

韓国人がよく殺されていると教えてくれました

そして終始アンビリーバボーと呟いていました

パヤタスが近づくにつれてジョジョはデンジャラスしか言わなくなりました

親切なジョジョは何かあったときの為に携帯の番号を教えてくれ、帰り道も俺が送ってやると1時間くらい待つと言ってくれました

パヤタス・ダンプサイトが近くになり、道を聞くためにジョジョが窓を開けると、異臭が車内に入ってきました


そして、5年間来たかった、会いたかった人々のところへやっとたどり着きました



でもベジータは恐怖でタクシーから降りることができませんでした

いざ命の危機に迫られると体が動かなかったです


ずっとそこの人たちを幸せにしたいと思っていたのに、何もできずジョジョにホテルに戻ってと告げました

タクシーの中から現地の街並みを撮ることはできました



ベジータは何もできずに悔しかったです

平和な世界を作りたかったのに、写真を撮って人に伝えることしかできないのか、苦しんでる人と直接話もできないのかと絶望でした

無題


でも同じ人間同士、平和が絶望的な地域は多くあるかもしれませんが、いつかは本気で向き合わないといけない時が来ると思います






そしてベジータは分かりました

幸せな世界、平和な世界を作るのに本当に必要な物は、「技術」や「語学」ではありません




        「愛」でした
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コメント

いざというときに動けない悔しさもありながらやっぱりそういう経験を通して次こそはと人は成長するんですね。

文章がいつになくまじめで驚きでした!(ぇ

  • 2014/07/07 (Mon) 14:41
  • しゅー #-
  • URL

ベジータはいつでも真面目だぜ

  • 2014/07/17 (Thu) 00:15
  • ベジータ #-
  • URL

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